理想のパパの条件とは何だろう?子育て世代のはるパパが思う理想のパパについて

育児・生活
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理想のパパの定義をしてみよう

理想のパパを定義してみました。

・家事を率先してやる
・子どもが大好きで、育児熱心
・仕事は忙しくないけど、それなりに収入がある

待って!私の家では家事は私がやりたいの!

育児熱心なのはいいけど、まだ小さいのにしつけが厳しいと可哀想・・・。

仕事がテレワークで毎日家に居られると、ちょっと気疲れしちゃうかも・・・。

はるパパ
はるパパ

あれ?理想のパパってこんな感じかと思ったけど、違うのかな?

理想のパパには考え方の違いがあるみたいですね。

国の文化や地域の慣習、それぞれが育った家庭の習慣で「理想」は変わります。

理想は定義できない?

理想のパパを定義しようとしましたが、失敗してしまいました。

じゃあどうすれば理想のパパに近づけるんだろう。

はるパパ
はるパパ

ママに聞いてみればいいんじゃない?

はるパパ正解です!

子育てはパパとママの協力が必要です。

ママはパパに「こうあって欲しい」という気持ちがあるので、しっかり話し合おう。

反対にパパからも、「ママはこうあって欲しい」というのを伝えよう。

理想は高いかもしれないし、すぐに理想通りにならない時もあります。

でも、「独りよがり」ではない理想のパパ、ママが見えてくるはずです。

はるママ
はるママ

私は理想通りよ。特にご飯を作ってもらえるのは嬉しい。

はるパパは子どもの扱いも上手よ。

はるパパ
はるパパ

長年一緒にいると、どうして欲しいか分かるからね!

でもやっぱり話し合いも大事ってこと覚えておこう!

はるパパはこういうところ気をつけているよ。

はるパパが日常生活で気をつけていることはコチラ

・休日は家族(子ども)と過ごす
・はるママが家事育児をするのを当たり前にしない

休日にパッと遊びに行けるのは子どもができる前までです。

子どもができたのに、パパが1人で遊びに行ってしまうと、必然的にママが子どもの面倒を見なくては行けなくなります。

休日は保育士になったつもりで子どもと遊ぶようにしよう!

小さくて可愛い時期なんてすぐ終わってしまうので、楽しむのがコツです。

また、ママが○○してくれるのが当たり前と思ってしまうと、それをやってくれない時に

ストレスを感じてしまいます。

逆に当たり前と思わなければ、〇〇してくれたことに感謝できるようになります。

はるパパ
はるパパ

あれ?今日の夕飯作ってくれるの?嬉しい!

はるパパの家では、午前中はパパ担当、午後はママ担当みたいな感じで分担しています。

もちろん3人でお出かけすることもあります。

休日もパパ、ママでどう過ごしたいか話しておくのが大切ですよ。

パパの役割ママの役割
料理、子どものお風呂、
寝かしつけ、
午前中の子ども
洗濯、掃除、保育園送迎、
午後の子ども
はるパパ家での役割分担の例です。お互いの得意分野で分けています。

大事なのは客観視

さぁ、パパ、ママで話し合いをして、お互いにどうして欲しいか分かりました。

この育児の仕方であれば、子どもがきっと素直でいい子に育つに違いない。

…果たしてそうでしょうか。という疑問を持ってください。

パパもママも子育ては1年生。

わからないことだらけです。

自分たちの育児が間違っていないと信じ込むのは危険です。

保育園のパパ友やママ友、SNSの子育て世代、ご両親でもいいので

育児を経験している人になんでも相談するのが良いです。

他の家庭ではこうしているんだ。ここはうちでも真似しよう。ここはうちのやり方が正しい。

など、自分たちの育児を客観的に見て修正できるからです。

パパもママも1年生

理想のパパや理想のママに正解はないです。

IT用語で言えばベストプラクティスを探しましょう。

ベストプラクティスとは、最善の方法、最良の事例、などの意味を持つ英語表現。何かを行う方法や工程、その実践例の中で、ある基準にしたがって最も優れていると評価されたもののこと。

パパもママも1年生からスタートするので、間違って当たり前。

間違ったらごめんなさいして、直せばOK!

パパ、ママが素直なら、子どももきっと素直に育ちますよ。

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